とある技術屋の日々

ずいぶんとblogをほったらかしにしてしまいました。1つ前のネタが去年の8月14日だからほぼ一年ほったらかしたんですね。あはは。

まぁ1日に100人にも満たない一見さんが見てくれるというblogなので「申し訳ない」と言っても「はぁ? なにか勘違いんじゃね(笑)」となりかねないのでとりあえず一言「申し訳ないorz」

さて、blog再開のきっかけは、少々高額な工作機械を購入したので、なんとなくblogに書きたくなったのです。

購入したのはオリジナルマインドさんのKitMill RD300という、CNCフライス盤です。

フライス盤というのは簡単に言えばアルミ削りだしのパーツを作ることができる機械で、CNCと言うのはComputer Numerical Controlということで、ようするにコンピュータ制御された削り出しマシン、というくらいに考えればいいかと(すげーテキトーな説明www)。

この機械は個人向けとして販売されていて、さらに完成品ではなくて組み立てキットになっています。とりあえず到着した4つの段ボールを開けて部品をテーブルにぶちまけたらこんな風になりました。





これ、大きいパーツだけ見ると少なそうに思えますが、袋に小物パーツ多数、ネジは多種で総数200本以上です。見ただけでクラクラしますね。

現在組立て中で、5時間程度で1/3くらい組み立てられたかなーという感じです。マニュアルは良く書かれているんですが、それだけでは戸惑ったり間違ったりしたのも事実です。

このblogではこーゆーのを中心に何か書いていこうかと思っとります。こうご期待。


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さて、どんだけ読む人がいるんだろうかw